住み慣れた地域を離れずに生活を続けられるように、地域の特性に応じた柔軟な体制で提供されるサービスです。利用者は江戸川区の住民に限定されます。
施設などを利用するサービスは、利用料のほかに食費・居住費などがかかります。
サービスを実施している介護事業者を検索することができます。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
日中・夜間を通じて「訪問介護」と「訪問看護」が密接に連携し、定期巡回や緊急時などの通報により随時訪問します。
要支援1・2の方は利用できません。
夜間対応型訪問介護
夜間にホームヘルパーが定期巡回や緊急時などの通報により訪問します。
要支援1・2の方は利用できません。
小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能型居宅介護
小規模な住居型の施設への「通い」を中心に、「訪問」や「宿泊」を組み合わせたサービスを受けます。
看護小規模多機能型居宅介護
「訪問看護」と「小規模多機能型居宅介護」を組み合わせたサービスを受けます。
要支援1・2の方は利用できません。
地域密着型通所介護
定員18人以下の施設で、食事や入浴などの介護サービスや機能訓練を日帰りで受けます。
要支援1・2の方は利用できません。
認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護
認知症の熟年者の方が、施設に通い、食事、入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・介護予防認知症対応型共同生活介護
認知症の熟年者の方が、5から9人で共同生活を送りながら、日常生活上の支援や介護、機能訓練を受けます。
要支援1の方は利用できません。
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
常に介護が必要で自宅では介護ができない方を対象として、定員29人以下の特別養護老人ホームで食事、入浴などの介護や健康管理を受けます。
平成27年4月から、原則として要介護3以上の方が入所の対象となりました。
ただし、要介護1・2の方でも、やむを得ない事情により特別養護老人ホーム以外での生活が著しく困難であると認められた場合には、特例として入所の対象となります。
平成27年3月31日以前から継続して入所している要介護1・2の方(要介護3以上から要介護1・2に状態が改善された場合も含む)は、引き続き施設で生活できます。
地域密着型特定施設入居者生活介護
定員29人以下の介護専用の有料老人ホームなどで食事、入浴などの介護や機能訓練が受けます。
要支援1・2の方は利用できません。